今日のタイトルに(1)としましたが、(2)をすぐに続ける予定はありません。
続きものではなく、読み切りだと思ってください(笑)
さて、今の自分が完璧でこれ以上何も望まない、、という方以外は、何かしら自分の習慣で変えたいと思うものがあるでしょう。
私も変えたいと思っているものがかなり沢山あります。
そんな中で、私が一つだけ変えるものとして真っ先に選ぶとしたら、
「新しいことに躊躇なく取り組める」
ことを自分の習慣にしたいと考えています。
これは「習慣」というより「性格」と捉えられるかもしれませんね。
確かに「性格」かもしれません。
しかし「性格」という目に見えないあやふやなものでなく、「新しいことに躊躇なく取り組む」という「行動」として捉えると、明確ではっきりしたものになります。
そもそも「性格」とか「キャラクター(キャラ)」などという言葉でごまかしてしまいがちですが、それらはすべて何らかの「行動」として現れているものです。
例えば、「おとなしい」という「性格」は、「静かに話す」「ものを丁寧に扱う」「自分から先に動かない」などの「行動」として現れているでしょうし、反対に「乱暴」な「性格」なら、「大声で話す」「雑に扱う」「人目を気にせず動く」などの「行動」として現れています。
こうした「行動」をいちいち考えことなく、無意識に、いつも同じようにしているわけです。
これはまさに「習慣化された行動」に他なりません。
「性格」「キャラ」なんて言ってしまうと、変えようがないように感じてしまいがちですが、「習慣」なら変えることが可能です。
ということは、自分で決めさえすれば「どんな自分にだってなれる」のかもしれません。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、とにかく「性格」などを言い訳にして自分を変えることを諦める必要はないと私は考えています。
さて、私はもっともっと「成長」したいと思っています。
また、もっともっと人のお役に立てる自分になりたい、とも思っています。
常に成長を続け、周囲に貢献できる自分になろう!と決めています。
そのためには、今できないこと、やったことがないことであったとしても、果敢に取り組める自分でいたいです。
だからこそ、「新しいことに躊躇なく取り組む」という行動を自分の「習慣」にしたいのです。
「新しいことに躊躇なく取り組む」自分の姿を想像すると、私は「ワクワク」します。いつまでも活力にあふれ、活き活きと充実した人生が送れるような気がします。
そんな自分に憧れます。
あなたにとって「身につけたいことNo1」は、どんなことですか?
では、また。