失敗はより良くするためのデータ
失敗はより良くするためのデータに過ぎない
私の大好きな言葉です。
この言葉はこの講演のビデオで出会いました。
https://www.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY&t=48s
もう何度見たか、わかりません。
いつ見ても勇気づけられます。
失敗は「マイナス」ではないんです。
次に、今より良くなるためのデータでしかない。
でも、多くの方が「失敗=マイナス」というイメージにとらわれています。
かく言う、私自身もまさにそうでした。
「失敗」をマイナスだと思うと、
どうしても行動にブレーキがかかります。
「もし、失敗したら、、、」
「うまくいかなかったら、、、」
そんな不安が行動を躊躇させます。
すぐに行動しないと、こう言う気持ちがだんだんと出てきて
行動しないことを正当化しだします。
「もっとよく考えてから動いた方がいい」
「他にもいいやり方があるかもしれない」
「無駄なことにならないように慎重に検討しよう」
こんな風に、行動しないことを正当化します。
その結果、何が起きるか?
大抵の場合、
もっといい方法が見つかってうまくいった
とはならずに
いつまでたっても行動をせず、結局、一向に結果も出ない
なんてことになっていたりします。
失敗したっていいんです。
一歩踏み出せばいいんです。
次にやり方変えればいいだけです。
一歩を踏み出し続けていけばいいだけです。
それを繰り返していけば、最後にはきっとできるはずなんです。
しかし、無意識に「失敗=マイナス」と言う思いにとらわれていると
その行動が、その一歩が出なくなってしまいます。
そんな自分に気づけば変えられます。
自分のそのパターンに気づけば、変える術はあります。
諦める必要はありません。
勇気を持って一歩を踏み出し続けよう、と思います。
でも、その勇気を出せない時もあるかもしれません。
その時は、、、休めばいいです。
休んだからといって、終わりではないです。
休んで元気になったら、また、始めればいいです。
それだけのことです。
成功は正しい判断の結果である
正しい判断は経験の結果である
では、経験は、ほとんどの場合、誤った判断の結果である
(アンソニー・ロビンズ)
これも大好きな言葉です。
成功したいです。
だから、正しい判断をしなければいけない。
今の判断が正しいかどうか迷います。
そうして行動を躊躇します。
でも、経験がなければ正しい判断はできません。
では、経験は、、、結局、誤った判断が経験となっていきます。
だから、間違っていいんです。
その分、経験となり、結果的に成功に近づくんです。
そんなことを私に伝え、私の背中を押してくれる言葉です。
皆さんに勇気を与えてくれるのはどんな言葉ですか?
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。