「成長」とは「意志を持った“変化”」
何もしなくても、全ては変化していく。
自分も、周囲の人や物も。
変化することはこの世界の変えようが無い現実、いや、真実と言ってもいいだろう。
放っておいても変わっていく。
自らの望む方向へと意識を向け、
「変わるんだ」「変えるんだ」
という意志を持った人に訪れる「変化」は
全て「成長」だ。
結果の善し悪しではなく、意志を持った変化は全て自らの成長に繋がる。
なぜなら、常にその経験から学ぶことが出来るから。
意志を持たずにただ変化するのは
「成り行き」
でしかない。
「成り行き」は意志を働かしていないので、
「結果」でしか判断できない。
たまたま、いいことがあれば「成長した、成功した」。
逆に悪いことがあれば「意味が無い、失敗だ」。
これでは経験からの学びは何一つない。
自ら自分の人生を切り開いていくための「知恵」は何一つ得られない。
「変化」への意志は自分にはあるだろうか。
「変わる」ことへの恐れを手放そう。
何もしなくても「変化」しか訪れない。
ならば、自分の意志で「変わっていこう」。
どのような「結果」になろうとも、
自分の意志で「変えた」経験があれば、
そこからまた自分の意志で「変わっていける」。
なりたい自分になるために、変わり続ける自分でありたい。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。