「二つの生き方」
『人生にはふたつの生き方しかない
ひとつは、奇跡など何ひとつないとして生きる生き方
もうひとつは、すべてが奇跡であるとして生きる生き方
私は後者を信じる・・・・。 』
アルバート・アインシュタイン博士の言葉だそうです。
さて、お客様のところに営業する時に、私が最近よく使う言葉があります。
私自身がどんな講師・コンサルタントであるかをお話しする時に使います。
アインシュタイン博士の言葉のような言い方をすると、、、
「講師(コンサルタント、コーチ等)には二つの生き方しかない
ひとつは、「能力」や「やる気」のない人が存在するとする生き方
もうひとつは、「能力」も「やる気」もない人は存在しないとする生き方
私は後者を信じる、、、」
「能力」も「やる気」もない人は一人もいない、これが私の信念です。
こんな風に言い切っています。
なんだか嘘っぽく聞こえますか。
綺麗事すぎますか。
でも、本当にそう思っています。
「能力」も「やる気」もない人は一人もいません。
私はそう確信しています。信念と言ってもいいです。
「能力」も「やる気」もない人はいませんが、
残念ながら周囲からそう評価されたり、
自分自身でもそう思い込んでいる人はいます。
実際にはこんな風にお伝えしています。
「ある」のに「ない」と評価されている。
これはどういうことかというと、
「ある」のに「出せていない」
だけのことです。
「出せていない」のは、何かに遮られているのかもしれません。
外的な要因もありますが、結局のところ、自分の力を出さないようにしているのは自分自身です。
多くは「自分自身の思い込み」です。
自分でその「思い込み」に気がつき、それに縛られる必要がないのがわかった時、
自然とその人の本来の力は発揮され始めます。
これが「人」が活性化した状態です。
自分の力を何ものにも遮られることなく、自由に発揮できる。
私は、そんな自分であり続けたいですし、
自分が関わる方が活性化するお手伝いをこれからも続けていきます。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。