「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

結果に「こだわる」のか「とらわれている」のか

色々なスポーツで夏の大会が行われています。

 

ほとんどが負けたら終わりのトーナメントです。

 

当然、勝ちたいです。

 

「結果」が欲しいです。

 

ここで「結果」に

 

「こだわる」のか「とらわれている」のか

 

の違いを感じます。

 

結果に「こだわる」のは、その「結果」を出すための行動をし続けます。

そして「行動」している時は、「行動する」ことに集中しています。

 

結果に「とらわれている」と、「結果」が出るかどうかを常に気にしています。

だから、「行動する」ことに集中していません。

 

結果に「こだわる」のは、「結果」を出すために

うまくいかなければ、やり方をすぐに変えてやり続けます。

結果が出るまで、自分のやり方を変えながらやり続けます

 

結果に「とらわれている」と、一度うまくいったことだけをやり続けます。

以前はうまくいったことををやり続けます。

今回は結果が出ていないのに、同じことをやり続けます。

 

結果に「こだわる」のは、望む「結果」を得ることだけに集中します。

だから、やり方は結果が出るまで変え続けます。

 

結果に「とらわれている」と、やり方の正しさにこだわります。

自分が正しいやり方をしているということにこだわります。

結果が出なくても、正しいやり方をしているということにこだわります。

 

本当に大事なのはどちらでしょうか?

 

望む結果を得ること?

結果が出なくても間違っていないと認めてもらえること?

 

自分は結果にこだわり、最後までやりきる自分でありたいと思います。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。