結果に「こだわる」のか「とらわれている」のか
色々なスポーツで夏の大会が行われています。
ほとんどが負けたら終わりのトーナメントです。
当然、勝ちたいです。
「結果」が欲しいです。
ここで「結果」に
「こだわる」のか「とらわれている」のか
の違いを感じます。
結果に「こだわる」のは、その「結果」を出すための行動をし続けます。
そして「行動」している時は、「行動する」ことに集中しています。
結果に「とらわれている」と、「結果」が出るかどうかを常に気にしています。
だから、「行動する」ことに集中していません。
結果に「こだわる」のは、「結果」を出すために
うまくいかなければ、やり方をすぐに変えてやり続けます。
結果が出るまで、自分のやり方を変えながらやり続けます
結果に「とらわれている」と、一度うまくいったことだけをやり続けます。
以前はうまくいったことををやり続けます。
今回は結果が出ていないのに、同じことをやり続けます。
結果に「こだわる」のは、望む「結果」を得ることだけに集中します。
だから、やり方は結果が出るまで変え続けます。
結果に「とらわれている」と、やり方の正しさにこだわります。
自分が正しいやり方をしているということにこだわります。
結果が出なくても、正しいやり方をしているということにこだわります。
本当に大事なのはどちらでしょうか?
望む結果を得ること?
結果が出なくても間違っていないと認めてもらえること?
自分は結果にこだわり、最後までやりきる自分でありたいと思います。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。