「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

何から始めるのか?

【何から始めるのか?】

 

習慣を変えるために何から始めるのか?

 

捉え方によって答えは色々あるかもしれません。

 

例えば、何か新しいことを身に付けようとした場合、

とにかくその新しいことを始めようとするかもしれません。

 

私もよく、そうしていました。

 

しかし、うまくいかないことが多かったです。

 

最初のうちはいい感じに思えます。

 

ちょっと慣れ始めた頃が危なかったりします。

 

気を抜いて、今まで通りのことをしてしまい、

結局、その後は昔に戻ってしまう。

 

こんなことを繰り返しています。

 

今、学んでいる「キッカケ」「ルーチン」「報酬」のことを

よく理解していなかったこともあります。

 

しかし、それ以上に見落としていたことがある、と感じています。

 

それは、、、

 

今の行動パターンをしっかりと把握する

 

ことです。

 

習慣、つまり無意識に自分がしていることは、

無意識ですから、気がついていません。

 

無意識のものを無意識のままでは直せません。

 

新しいものを身につけるだけなのに、今までの何を直さなければいけないのか?

 

新しいもの身につけるためには、それを邪魔する何かをやめなければいけません。

 

新しいことを身につけようとすると、必ず今までの習慣や癖の中でそれを邪魔するものがあります。

 

それを見極めて、それをやめなければいけません。

 

そのために、今の自分の行動パターンをしっかりとは把握しないといけないのです。

 

どのような「キッカケ」によって「ルーチン」が発動し、

それによりそのような「報酬」を得ているのか。

 

それをしっかりと把握することから始めないと、うまくいかないです。

 

簡単に言うと

 

何かをやめて、何かをする

 

ということを決めないとダメだということです。

 

ここでも大事なことがあります。

 

「一気に多くのことを変えると、どれも続かないということになってしまうのだ」

(「習慣の力 The Power of Habit」(チャールズ・デュヒッグ 著)より)

 

変えたいことが色々あるかもしれません。

それらを全て変えたいと思って、一気に手をつけてもうまくいかないです。

一つづつ取り組む方が効果的です。

 

しかも、たった一つのことを変えることで、残りのことは自然と変わっていくのです。

 

そのたった一つの習慣、キーストーン・ハビット(要となる習慣)について

明日は書くことにします。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。

 

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