「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

頭より身体を重視したい

私たちの多くは、基本的に同じ内容の教育を受けています。

 

教育指導要領と呼ばれるものなでしょうか、

基本的には教える人が誰であれ、

同じ内容が伝えられるようにされているはずです。

 

ところが、現実には、教える人が誰でも同じ結果になっていないようです。

 

教える方によって、教えられる方も、効果が違うようです。

 

そういうことを、実は経験してきているはずです。

 

ところが、例えば、私が関わっている企業研修などでは、

教える人(つまり講師)がどうかより、

教える内容で良し悪しを判断されることがよくあります。

 

これって、なんだか矛盾している気がします。

 

誤解しないで欲しいのですが、だから今の研修などがダメだというつもりはありません。

 

内容の良し悪しは、多分、なんとなく比較可能です。

 

必要なものが含まれているか?

こちらが望む内容が入っているか?

伝えて欲しいことが入っているか?

 

このようなことは、明らかにカリキュラムや内容を聞けばわかります。

 

でも、現実には、その内容を誰あ伝えるかによって違いがあったりします。

 

同じ内容でも、誰が伝えるかによって、伝わり方が違ったりします。

 

これは、伝え方の違いだけではありません。

 

同じことを同じような言葉で伝えているはずなのに。

受け取る側には違っていることがあったりします。

 

一体、この違いは何なのか?

 

私自身、答えは見つけていません。

 

ただ、自分が受け手の時を振り返ると、

もしかしたら、ここが違うかもしれないと思っていることはあります。

 

それは、、、

 

「知識」だけなのか、「体験」を伴っているのか

 

の違いの気がします。

 

全てにおいて、そうだというつもりもありませんが、

 

自分にとって、響いてくる方の話は、

 

基本的に体験談です。

 

つまり、理屈はともかく、

 

自分がやってみて、どうだったか

 

の話が響きます。

 

それと比べると、

 

やったことはないけど、他人のやった結果を見てこうだった

 

という話は、理解は出来ますけど、いまひとつ響いてきません。

 

これは、自分の感じ方でしかないかもしれません。

 

しかし、私は人に何かを伝える立場にある人間として

 

まずは、自分の体験をベースに伝えたい

 

と思います。

 

理屈だけでしか知らないことを、絶対的な真実として伝えることには

どうしても抵抗があります。

 

もちろん、体験がなくても理屈だけ伝えることにも意義はあるかもしれません。

 

しかし、私は、やはり体験をベースにしたことを伝えたいと思います。

 

これは「頭で理解する」ではなく「身体で感じる」ことを大事にしたいと思うからです。

 

この姿勢は変えたくないと思うからこそ、ここでお伝えすることは

全部、自分で体験したことをベースにしています。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。

 

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