「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

悪いところを直す≠良い状態にする

昨日”「正す」と「整える」”ということについて書いた続きです。

 

「正す」ということは、

 

今がダメだから、その原因の悪いところを直そう

 

という考え方です。

 

「整える」はこれとは似ているように見えるけど、違います。

 

「悪いものを直そう」というより

 

「良くしよう」「良くなろう」

 

なんです。

 

今がダメだからなんとかしよう、ではないのです。

 

今は今、それ以上でもそれ以下でもない。

ここから自分が向かっていく先、

どうなっていたいか。

 

その姿になったとしたら、、、、

理想の状態といってもいいですね。

 

その理想の状態になったとしたら、

今の状態のどこを変えるのか

 

を考えている感じです。

 

また、

 

末端を整える、見た目を整える、というよりは、

 

土台を整備する、というイメージです。

 

バランスをとる、バランスが崩れないようにする、

なんてイメージでもいます。

 

バランスをとるときに、

 

末端で重りを足したり引いたりしてバランスを取ろうとするのでなく、

 

今のままで、中心点と重心をずれないようにする

 

とも言えます。

 

ちょっとわかりづらいですよね。

 

これ、実は、言葉で説明するの難しいと感じています。

 

言葉での理解は「頭」でするものです。

「頭」で理解できるように、言葉で表現すると言ってもいいですね。

 

でも、この「整える」「整った」というのは「身体」で感じるものです。

 

「理解する」より「感じる」ものです。

 

だから、言葉での説明を重ねるよりも、実際にやって見て

「どう感じたか」という体験・体感が大事なのです。

 

こうしたら、どうなるのだろう?こうなるはずだよな、、、なんて頭で考えるより、

 

こうしてみたら、こんな風になって、こんなことを感じた、、、なんです。

 

身体が気持ち良さを感じる状態、を探しているのです。

 

答えを見つけてから動く、のではなく、

動きながら見つけ出していく、です。

 

正解/不正解、正しい/間違い、という評価をしているのでなく、

やった結果を受けて、次どうするかを決めて試し続けるだけです。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。

 

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