「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

大切なことは”「出来た」という経験”

一見、とても出来なそうに思えることでも

「細かく分ける」ことによって

自分の出来るレベルに合わせていけます。

 

こうして、自分の中に

「出来た」という経験を染み込ませます。

 

この時大事なことは、

 

「まだ、全部やれてない、、、」

「こんなことぐらいでは全然足りてない、、、」

 

と出来ていないことに焦点をあてるのではなく、

 

ただ、「出来た」ことだけに意識を合わせます。

 

「まだ出来ていない」はこれから先のこと。

 

「出来た」は今まさに成し遂げたこと。

 

その瞬間の自分の中に生じる

 

「達成感」や「喜び」

 

をしっかりと味わって、自分にご褒美をあげてください。

 

物理的なものでもいいですが、

 

自分で自分を褒めてあげる

 

ことが一番のご褒美です。

 

なぜなら、そうすることで自分の脳が喜びます。

 

この感覚がとても大事です。

 

嬉しいこと、楽しいことは、

またやろうという気になります。

 

簡単とか難しいとか関係なく、とにかく

 

「出来た」こと

 

に意識の焦点を合わせます。

 

遠くばかりを見すぎるから、つまづくのです。

 

行く方向を定めたら、まずは

 

足下の一歩

 

をしっかり踏み出します。

 

とにかく、出来ることが必ずあります。

 

まずは「出来ること」を見つけて

それをしっかりやり切る。

 

いつでも、ここからスタートです。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。