「努力する」より「工夫する」
「努力する」
良く耳にする言葉です。
自分も良く使っていました。
「頑張る」も「努力する」と
似たような場面で使っている気がします。
「頑張ります」
「努力します」
でも、振り返ってみてこうした言葉を使っている時、
こんな感じになっている気がします。
「頑張ったんだけど、、、」
「努力はしたんだけど、、、」
「頑張る」も「努力する」も気持ちのことですね。
別の言い方をすれば、「意識」の問題です。
「意識」が変われば「行動」が変わる。
確かにそれもあります。
何か具体的な行動を
「頑張っている」
「努力している」
という状態はあります。
しかし、何かわからないけど
「頑張ろう」「努力しよう」
と思っているだけの時は、
「やる気はあったんだけどやらなかった」
となっていることも多い気がします。
「頑張る」とか「努力する」という気持ちの持ち方、考え方は
必ずしも「行動」に繋がっていない気がします。
では、どう考えるのがいいか?
「工夫する」が良さそうです。
上手くいくように「工夫する」。
そんな風に考えた方が、具体的なことを
イメージしやすいです。
「何とか工夫してやってみます」
これはやり切ることを既に考えています。
明日はどんな「工夫」をしてみみようかな。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。