足りないのは能力ではなく、、、
「自信がない」という裏側には。
自分には「能力がない」のではないか、、、
という「不安」が潜んでいることがよくあります。
そういう場合、
「出来るようになれば、「自信」が持てる」
と考えていたりします。
ということは、
足りないのは「能力」ではなく「経験」です。
「出来た!!」という「経験」なんです。
では「出来た」という経験を得るためには、何が必要でしょうか?
それは、、、
「実際にやってみる」
ことです。
しかし、やってみても上手くいくかはわかりません。
それを感じてしまうと、
「実際にやってみる」ことを躊躇します。
やらないと出来るようにはなりません。
だから、やろうと思うけど、、、
、、、上手くいくかどうかわからない、、、、
そうこうしているうちに、、、
、、、やらないまま時間だけが過ぎていく、、、
やらないからできるかどうかわからない、、、
、、、自分の能力を信じられない、、、
こんなループにハマってしまいます。
私もこんなことがよくありました。
いや、今でもあります。
しかし、ある言葉に出会い、行動することへのハードルが下がりました。
それは、こんな言葉です。
「成功」は「正しい判断」の結果である。
「正しい判断」は「経験」の結果である。
そして「経験」は、ほとんどの場合、
「誤った判断」の結果である。
(アンソニー・ロビンズ)
上手くいくためには「正しい判断」が必要です。
正しく判断出来るためには、「経験」が必要です。
ところが、「経験」はほとんどが「誤った判断」で形作られているのです。
ということは、、、
判断が正しかろうが間違っていようが、
やれば「経験」になり、その経験によって
いずれは「正しい判断」ができ
最終的には「成功」してしまうわけです。
結局、今この瞬間の結果がどうであろうと、
必ず「成功」に近づいているんです。
私たちはどうあがいても「成功」しちゃうんです。
何も「不安」に感じる必要はないんです。
ただ実践すればいいのです。
行動するだけでいいのです。
この言葉に出会って、
一瞬にしてそんな考えが身体を貫いていきました。
足りないのは「能力」でなく、、、
「経験」、、、というより「行動」です。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。