「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

偏っていませんか?

もしかしたら、偏っていませんか。

 

え?何のこと? 

 

いきなり言われても、わかりませんよね。

 

「入力」と「出力」

「インプッット」と「アウトプット」

「摂取」と「排出」等々

 

自然の中では「入れる」と「出す」がバランス良く行われています。

 

恐らくそれが自然の摂理なのではないでしょうか。

 

このバランスが崩れると、色々と不具合が起きるようです。

 

ところが、私達はついこのバランスを壊してしまいがちです。

  

大抵それは、

 

「入れる」ばかりで「出す」ことをしない

 

ようなことになります。

  

どうも沢山の所有物があることが

 

「富んでいる」とか「幸せだ」

 

と勘違いしているようです。

 

だから、手に入ったものは手放さず、

更に何かを手に入れようとします。

 

これは多分「強欲」なだけです。

 

ちょっと話が言いたいこととそれそうなので、

これはこの位にしておきます。

 

「入れる」と「出す」のバランスをよくするためには

「出す」つまり「アウトプット」の量を増やすことが必要な場合が多いです。 

 

いきなり自分の何かを手放したりするのではなく、

やってきたものを一度「入れてから出す」ということを

習慣化することで、自ずとバランスは整ってきます。

 

一番、簡単なことは

 

「見たり、聞いたりしたこと」を「話したり、書いたりする」ことです。

 

頭の中に一度入れから、自分の言葉で表現する。

 

これだけです。

 

これ、意外とやっていないんです。 

 

恐らく誰もがやってきたテスト勉強など、

 

入れるばかりで、実際に出すのはほんの一部です。

ヤマが外れれば出すことすらなく終わってしまいます。 

 

あんなに一生懸命に覚えたことが、殆ど残っていません。

 

なんだか勿体無いです。

  

自分の中に何かをきちんと残したければ

 

きちんと処理して出力することです。

  

すると、自分の中に残ります。

 

ぜひ「出力」「アウトプット」を意識して実践してください。

 

そう思うけど、どうしたらいいかわからない、、という方は、

 

どうぞ、この記事の感想をメッセージなりコメントなりしてみてください。

 

どんなことでも構いません。

気になった時でも構いません。

ぼちぼちでもそれを続けていくと、

みるみる自分の思考や表現がクリアになっていきますよ。

 

いただいたメッセージは必ず目を通していますし、

基本的にはお返事もいたします。

 

実は、こうして記事書くことやお返事することは

私のアウトプットの練習になっています。

 

一緒に自分の力を磨きませんか?

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。