「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

「行動」を変えるために、変えなければいけないもの

行動を変えると何が変わるか?

 

当たり前のことですが「結果」が変わります。

 

あまりにも当たり前のことですが、

これはこういう風にも言い換えられます。

 

「今の行動」を変えることで「未来・将来」が変わる

 

当たり前ですよね。あまりにも当たり前の話です。

 

だからこそ、

望む未来や将来のために今の行動を変えようとする。

 

だけれども、

気がつくと自分の行動が変えられずに、

 

いつの間にか

行動を変えようとすることを諦めている。

 

「能力・才能がない」

「性格が向いていない」

 

なんて言い訳をして、自分で諦めてしまう。

 

私自身もそういうところがあります。

そんな才能もないし、意志の力も弱いから出来ないんだ

なんて考えてしまいます。

 

でも、行動が変えられないのは、本当に才能や意志が原因なのでしょうか。

 

今の自分は今までの自分の行動の結果です。

 

今までずっとそういう行動してきたのだから、

結局これからも変えられないんだ。

 

それもありかもしれません。

でも、昔からは考えられないような変化を起こす人もいます。

 

一体、何が違うのか?

 

それを理解するためには、

行動を決めるものを理解しなければなりません。

 

ある行動をとるのか別の行動をするのか、

その違いは何によってもたらされるのか?

 

同じような場面でも、なぜ人によって行動は違ってしまうのか?

 

それは、、、「基準」の違いです。

 

「行動」を選択する際の「基準」が違うのです。

 

「行動」を変えたいのであれば、この「基準」を変えなければいけません。

 

この「基準」が変わらないまま

「行動」だけ変えようとしても長続きはしません。

 

自分が本当に望む姿になるためには

「行動」を変えなければいけません。

 

そのためには

 

行動の「選択基準」

 

を変えなければいけません。

 

あなたが理想とする人はどんな「基準」を持った人でしょうか?

 

どんな基準で行動を選択することが、

自分の望む結果を得られるのでしょうか?

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。