「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

「価値あること」をやっているか?!

【「価値あること」をやっているか?!】

 

今日も少し短めでご容赦ください。

 

さて、価値のないことやっても、虚しいだけです。

 

価値あることをやっているからこそ、

充実が感じられたり、

幸せが感じられたりするはずです。

 

では、この「価値」は誰にとって

「価値あること」なのでしょうか?

 

誰か自分ではないか変わる相手にとっての「価値あること」?

それとも、世のため人のため?

社会にとって「価値あること」なのでしょうか?

 

もちろん、そういう「価値のあること」もありだと思いますが、

 

自分が充実や幸せや達成感(昨日書きましたね^ ^)を得られるのは

 

自分にとって「価値あること」

 

をしている時ではないでしょうか。

 

自分にとって「価値あること」をやることは

 

「わがまま」でも「自分勝手」でもありません。

 

自分”だけ”に価値あるようなことをするのは

「わがまま」かもしれないし

「自分勝手」な振る舞いかもしれません。

 

しかし、自分にとって「価値あること」を大事にするのは

決して「わがまま」でも「自分勝手」でもありません。

 

本当に自分にとって「価値のあること」を大事にできる方は

他人が「価値がある」と思っていることも尊重してあげることができます。

 

なぜなら、自分にとって「価値あること」があるように

他人にもその人にとっての「価値あること」があることを理解してあげられるからです。

 

どちらが正しくて、どちらかが間違っているわけではありません。

 

自分にとって大事なものとは別に、相手にとって大事なものがある、、、というだけの話です。

 

そこがわからないとすれば、

 

自分にとって「価値あるもの」を大事にしているのではなく

他人から押し付けらた「あなたにとって大事なこと」と言われたことを

「価値あるもの」として、無自覚に扱っているだけかもしれません。

 

自分が本当に自分にとって大事=価値があると思っているのではなく、

他人が、これが価値のあるものだとと言っていることを大事にしているだけです。

 

自分にとっての価値ではなく、他人から言われたことを鵜呑みにしているだけです。

 

本当に自分は自分にとって価値あることをしているだろうか?

 

時々、そんなことを考えています。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。