「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

目的を伝えているか

【目的を伝えているか?】

 

朝、電話がかかってきました。

 

「今日、〇〇に行く?」

 

「いや、行かないつもり」

 

「そうか、△△は近い?」

 

「いや、近くない」

 

「じゃあ、いいや」

 

と言って、電話は終わりました。

 

別にどうということのない話なんですが、、、

 

なんとなくモヤモヤします。

 

何かをして欲しかったんでしょうが、

それは全く何かわかりません。

 

「いいや」と言うからいいのでしょうが、何か引っかかります。

 

一体何が私は引っかかっていたのだろうか、、、

 

一方的に、都合だけ聞かれて、「じゃあいいや」と言われたこと。

 

確かにそうなんですが、この何が私をモヤモヤした気分にさせたのか、、、

 

どうやら、私は相手から「道具」のように扱われたこと

 

に反応していたようです。

 

大抵の場合、人は関わる人の役に立ちたい

という気持ちが少なからずあります。

 

ほとんど無意識のレベルだと思うのですが、

 

目の前の人の役に立ちたい

 

と感じているようです。

 

だから、相手の求めていることがわかり、

今の自分で何かしてあげられることがあれば

自分からしてあげようと言う気持ちになりやすいです。

 

「何かしてあげたい」のです。

 

ところが、冒頭の私はその機会を全く与えられませんでした。

 

結果的に何もしてあげられないかもしれません。

 

しかし、相手の目的もわからず、

ただ一方的にこちらの状況だけ聞かれて

勝手に何か判断されています。

 

決して相手は悪気があったわけではないです。

 

と言うか、できるだけこちらの負担にならないように

遠慮してこちらの状況を確認してくれたのでしょう。

 

しかし、私の受け取り方は全く違ったものでした。

 

もし、最初に相手の目的や求めていることを伝えてくれていたら

私は違った反応をしていたと思います。

 

相手に敬意を持っているからこそ、まずは、自分の目的をきちんと伝える。

 

つい、おろそかにしがちなことかもしれません。

 

人に何かを依頼する時、このことを忘れないようにしよう

 

と思った今日の出来事でした。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。


では、また。
 

 

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