「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

「気づき」は一瞬で消える

【「気づき」は一瞬で消える】

 

「気づき」

 

何かの瞬間に、例えば、

 

誰かの話を聴いている時、

本のある一節を読んでいる時、

TVを見ている時、、、

 

などに

 

「はっ!」

 

と何かに気づくことがあります。

 

この「気づき」こそが、私たちの成長につながります。

 

しかし、確かに「気づき」はあったはずなのに、、、

 

翌日の朝にはすっかり忘れて、

いつもと同じことを繰り返している。

 

そんなことがあります。

 

確かに、

 

「これだ!」とか

 

「そうか!」とか

 

「こうすればいいんだ!!」

 

などと気がついたはずなのに、、、

 

「気づき」というものは、言ってみれば

 

「発火した瞬間」

 

のようなものです。

 

確かに、発火したのですが、それだけではすぐに消えてしまいます。

 

マッチを擦って火がついた瞬間みたいなものです。

 

そのままだとすぐに燃え尽きてしまいます。

 

折角点いた火を何かに燃え移さなければいけません。

 

マッチの火なら、新聞紙とか燃えやすいものにまずは移し

その火を種火にしてだんだんと薪などをくべて燃え上がらせます。

 

「気づき」は何に移したらいいのか、、、

 

それは、具体的な「行動」です。

 

可能な限り早く、簡単にできる「行動」にその「気づき」を転化させます。

 

そしてその「行動」を継続し、場合によっては広げていくことで

「習慣」になっていきます。

 

そこまでくれば、自分を変えたることができた、と言えます。

 

いきなり固い薪には火はつきません。

 

それと同じで、最初は簡単な「行動」から始めることが効果的です。

 

いわゆるスモールステップとかベビーステップと言われる

本当に簡単なちょっとした「行動」で構いません。

 

それをしっかりやることで、次に展開していくことができます。

 

「気づき」があったら、すぐに「行動」に現してみる。

 

これが、自分を成長させるコツのひとつです。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。


では、また。
 

 

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