「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

「こんな時もある、、、」という考え方

【こんな時もある、、、】

 

自分で決めていたはずなのに、

決めた通りにできない時もあります。

 

全てが自分の思い通りにならないこともあります。

 

大事なことは、その後にどのような対応をするかです。

 

そこで、

 

落ち込んだり

諦めたり

投げ出してしまったり

 

するのか、また

 

立ち上がり

前を向き

進めていく

 

のか、大きな違いです。

 

こんなことは、冷静な時は普通にわかっています。

しかし、いざその状況に遭遇したら、うまく対応できなかったりします。

 

それは、その時の問題ではなく、その前の問題です。

 

その時になってから考えるのではなく、

そうなることもあるのを先に考えておくことです。

 

うまくいかない場合を考えて、対応策を立てておく

 

ということも効果的ですが、そこまでしなくても良いです。

 

単純に

 

うまくいかない時もある

続けられない時もある

 

ということを、最初から覚悟しておくだけです。

 

これは、自分の考え方の「基準」の問題です。

 

私も含め、多くの人が

 

「うまくいくのが当然だ」

 

と無意識に考えているように思えます。

 

だから「うまくいかない」状況は「想定外」でショックを受けます。

 

でも、最初から

 

「うまくいかない時があるのが当然だ」

 

と考えておけば、そうなった時にも

 

想定の範囲内

 

でしかありません。

 

ハードルを上げすぎず、少し緩いくらいの基準で考えておく。

 

この方が、長い目で見たら結局続いているし、

最後までやり切れる気がします

 

今の瞬間の結果だけを見た評価でなく、

中長期的な視点で見た時にどうか、という視点も大事です。

 

本来の目的を最終的に達成することから考えたら、

 

一度の失敗も許されない

 

なんてことは意外と少ないです。

 

その状況を受けて、次にどうしていくかを考えて実践すればいいだけです。

 

起きた事に一喜一憂するのでなく、

常に顔を上げて、

目指している方向へ

歩みを止めずに進んでいく。

 

この事が自然に出来るようになれば、

落ち込んだりしていることはなくなります。

 

そんな自分を私は目指しています。

 

という訳で、

567日連続した記事の投稿が昨日途切れましたが

今日からまた書き始めました。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。