「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

できない時もあるのを知っておく

継続は力なり。

 

そんな風に言われて育ってきました。

 

確かに続けることは素晴らしいです。

 

続けることで力もつくでしょう。

 

ところでこの「継続」は毎日でなければダメなのでしょうか?

 

毎日続けるものもあれば、毎日ではなく毎週とか毎月なんてのもありでしょう。

 

ただ「継続は力なり」の「継続」はなんとなく「毎日」をイメージしてしまいがちです。

 

実際に何かを続けようとする時も、「毎日」やることを決めたりしがちです。

 

それはそれで良いですが、この場合、こんな問題にぶつかります。

 

毎日続けるつもりだったけど、今日はできなかった、、、

 

さて、そんな時にどう感じてしまうかです。

 

ああ、結局続けられなかた、、、

やっぱり自分はダメだな、、、

 

昔の私はこんな風に感じてしまいがちでした。

 

そして、もう諦めてしまいます。

 

全てが無駄になってしまったと感じていました。

 

しかし、本当にそうでしょうか?

 

途切れたとしても、そこまで続けたことに意味はないのでしょうか?

また、途切れたとしても、そこからやり直すことは意味がないのでしょうか?

 

そんなことはありません。

 

理想を言えば、途切れることなく続けられる方が良いでしょう。

 

でも、実際にはそれは難しいことでもあります。

 

続けられない方が普通かもしれません。

 

だとしたら、最初から

 

「続けられない時もある」

「できない時もある」

 

と決めておくのもありかもしれません。

 

最初から、そう決めておけば、続けられなかった時に

 

「ああ、これがそのタイミングだな」

 

と感じられるだけですみそうです。

 

1回くらいはできないことがあるのが普通だ

 

と思っておけば、そこで諦めることなく次を始められそうです。

 

最初から1回は休んでいいんだ、なんて思っている方が気が楽です。

 

なぜ、今日はこんなことを書いているかというと

 

今日は書くのやめようかな

 

なんて、さっきまで思っていたからです。

 

今日はホテル泊まりで体調も今ひとつだし、寒いし、、、、

まあ、そんな日に無理しなくてもいいよな、、、

 

なんて思っていました。

 

でも、そんな風に考えているからこそ、

その1回を今日使うのも、なんだか勿体無い気がしてきました。

 

で、結局、こうして書くことにしました。

 

最初から、

 

できない時=例外がある

 

ということを想定しているからこそ、続けられるのかもしれません。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。