「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

毎朝の思考習慣:今日のご機嫌宣言!「貢献しよう!」

【今日のご機嫌宣言!】(2018.7.14

 

自分の機嫌は自分でとる!!

今日は「貢献しよう!」。

 

「貢献しよう!」と考える。

 

「こうして欲しい」

「こうなってほしい」、、

 

自分の思い通りになってほしいと思っている。

 

その通りになるかならないかは、

自分では決められない。

 

自分では決められない、確信がないから、

不安になったり心配になったりする。

 

「相手に何かしてあげられないかな」と考えてみる。

 

相手のために何かをしよう、と考えるだけ。

 

これなら自分で決められる。

 

何か役にたつことをしてあげよう、と考えるのは気分がいい。

 

「相手のために」は「自分の心のため」になっている。

 

今日は誰かに「貢献する」ことを考えてみよう。

 

今日もごきげんな一日を!!

 

2種類の「我慢」

何かを成し遂げるためには「我慢」が必要なときもあります。

「我慢」が出来ないといけないこともあります。

 

日本人的には「我慢」は美徳的に捉えられることが多いきもします。

 

ただ、最近この「我慢」にも2種類あるように感じます。

 

何が違うのか考えています。

 

今自分の中で感じているのは「目的」の有無が違いを産んでいるような気がしています。

 

何かを成し遂げるために、

つまり「目的」が明確になっていて

それに必要なこと以外は「我慢」する

 

これは大事なことだと思います。

 

ただ「我慢」することが癖になっているような「我慢」もあります。

 

本当は嫌なんだけど、、、

本当は受け入れたくないけど、、、

「しょうがないよね」と言って現状に甘んじて「我慢」する

 

この「我慢」が癖になっている場合は、

向上心や成長に繋がっていかないように思えます。

 

こういう我慢をするタイプの人は

何かをしようとしても、二の足を踏みます。

こうしよう!と提案しても、

出来ない理由を見つけ出して

現状を変えようとしないことが多くあります。

 

ただ何かに耐えるだけでなく、

その先にある自分の目指すもののために耐えるべき時は耐える。

 

やはり「目的」が大事なのだと思います。

 

何のために何をするのか。

今していることは一体何のためなのか。

何を目指して今活動しているのか。

 

こうしたことを今までどれだけ意識してきたか。

また、周囲の関わる方にどれだけ意識させてきたか。

 

最近、そんなことを感じることが多いです。

 

今日は短めですが、ひとまずここまででです。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。

 

毎朝の思考習慣:今日のご機嫌宣言!「自分を信じる」

【今日のご機嫌宣言!】(2018.7.13

 

自分の機嫌は自分でとる!!

今日は「自分を信じる」。

 

「自分を信じる」と考える。

 

ただ単純に「自分を信じる」と考える。

 

理由も根拠もいらない。

ただ「自分を信じる」と考える。

 

自分の能力や才能を信じるのではない。

 

自分に何が出来るか、も関係ない。

 

何があっても、どうであろうとも、

 

今ここに自分はいる。

 

今ここに自分は存在している。

 

これこそ揺るぎようのない事実。

 

自分という存在を信じる!

 

まさに「自信」が満ちてくる。

 

今日もごきげんな一日を!!

 

ミスはある!

【ミスはある!】

 

頂上に辿り着くことと頂点を獲ることでは意味が違ってくる。

それはどの業界でも同じだ。

仕事に就くことと生き残ることは別物なのだ。

(中略)

事実と状況のみが存在し、

自分がそれにどう反応するかによって成功するかどうかが決まるのだ。

(中略)

偶然起きた出来事や未知なる力に頼るのではなく、

準備ができていて、自分をコントロールできていれば上手くいくものだ。

 

「リレントレス 結果を出す人の13の法則」(ティム・クローバー著)

 

「そんなにあの子のミスが目立ちますか?」

 

ある保護者が指導者に尋ねています。

その選手は指導者から、いつも怒られています。

 

尋ねた保護者からすれば、ミスを咎められていると思っています。

ミスしたことを責められていると思っています。

 

そこで見ていると、決して自分の子供のミスが多いわけではない。

他の子供たちもミスはしている。

うちの子だけではない。

なんでうちの子だけが、、、

 

そんな気持ちになっているかもしれません。

 

しかし、指導者はこう言いました。

 

「ミスはあります。

 ミスすることは、ある意味当たり前に起きます」

「自分が言っているのはそこではありません」

「ミスした後のことなんです」

「ミスした後のあの子を見て、どう思われますか?」

 

ミスをして全てが終わったわけではなく、

まだ、プレーは続いているにも関わらず、

外から見ても明らかにわかるくらい、

がっかりした表情をし、

次のプレーを全力でするわけでもなく、

自分一人で落ち込んだようになっている。

その結果、さらに悪い状況をチームにもたらしてしまう。

 

ミスした後に次のプレーに切り替えて移ることを

一年間、指導者は言い続けてきています。

 

他の選手たちはそのことができるようになっています。

 

にも関わらず、この選手が一向に変わっていない。

そのことを指摘されているのです。

 

失敗に対して、どのような対応をしていくのか?

 

全てがうまくだけいくことなどありません。

 

そんなことは皆わかっているはずです。

 

にも関わらず、うまくいくことだけが大事だととらわれていると

一つの失敗を必要以上に大きな問題と捉えてしまいます。

 

「成功」も「失敗」も単なる意味付けです。

 

最終ゴールにたどり着けさえすれば、

途中は何が起きていたとしてもいいはずです。

 

計画通りにいかなかったら、計画を見直せばいいだけです。

計画通りにできないことが、決定的にダメなことではないはずです。

 

本当に大事なものから、現状に必要な行動を考える。

そのことの重要性を、指導者と保護者の会話を聞きながら感じていました。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。

 

 

毎朝の思考習慣:今日のご機嫌宣言!「今この瞬間は二度とない」

【今日のご機嫌宣言!】(2018.7.12

 

自分の機嫌は自分でとる!!

今日は「今この瞬間は二度とない」。

 

「今この瞬間は二度とない」と考える。

 

過ぎ去ったことに囚われて

「今」の質を落としていないか?

 

先のことを考え過ぎて、

「今」の質を落としていないか?

 

自分に出来ることは

「今、ここ」にしかない。

 

明日は来る、、、恐らく、その通り。

 

でも、「今」は二度と訪れない。

 

「今」と同じ「今」は二度とない。

 

「今この瞬間は二度とない」と考える。

 

「今」を大事にしよう。

 

「今」に全力を傾けよう。

 

そんな気持ちになってくる。

 

「今」を思いっきり生き切ろう!

 

今日もごきげんな一日を!!

 

 

幸せの秘訣

【幸せの秘訣】

 

今日、仕事に行く途中で見たメルマガに書いてあったものを紹介します。

 

ここから

 

「幸せな人生を送る秘訣」

 

というテーマについて

 

ハーバード大学700人を

75年かけて研究しました。

 

 

その結果わかったことは

 

=========

私たちを健康に幸福にするのは

富でも名声でも無我夢中で

働くことでもなく

 

良い人間関係に尽きる

=========

 

ということでした。

 

ここまで

 

きちんと自分自身で出典や論文を見ているわけではないので

どのようになされた調査かはわかりません。

 

ですので、これをもって、

 

「ほら!やっぱり大事なのは人間関係なんだよ!!」

 

と声を大にして伝えるつもりもありません。

 

しかし、普段の自分が感じていることとあっている気はします。

 

いい仕事をして一部の人には認められたとしても

 

家のことは省みなかったために、家族とはうまくいっていなかったり、、、

 

こんな状況では「幸せ」は感じられないかもしれません。

 

家庭ではうまくいっているようでも、

 

多くの時間を割いている仕事に関して

 

誰にも応援されず、孤立しているような状況であったり、、、

 

したら、どうでしょうか?

 

関わる方々と良い関係が築けて、

 

お互いに応援しあい、

お互いの成長を喜びあい、

相手が幸せに感じることを自分も嬉しく思い、

自分が嬉しいことも相手も喜んでくれる

 

そんな関係を周囲と築けているとしたら、、、

 

やはり、そんな関係の方が私は良いと思います。

 

「関係」ということは一人では成り立ちません。

 

だからこそ、こんなことを言われたりします。

 

「そりゃ私だっていい関係でいたいと思いますよ。

 だけど、相手があんな態度を取るんだったら、無理じゃないですか!」

 

確かにそうかもしれません。

 

でも、敢えて言います。

 

こうしたことをあなたが言った、若しくは、思った瞬間に

 

あなた自身が相手との関係を良くすることを諦めています。

 

相手がどうであれ、自分は良い関係を築きたいなら

自分の行動は自分で決められます。

 

厳しい言い方になりますが、

 

相手を言い訳に自分が行動しないことを正当化しているだけです。

 

常に、自分の行動は自分が決めています。

どうしたいのかは自分で決めています。

 

そのことを忘れずにいることが、

自分の生き方に責任を持つということなのだと思います。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。

 

 

毎朝の思考習慣:今日のご機嫌宣言!「出来る事がある」

【今日のご機嫌宣言!】(2018.7.11

 

自分の機嫌は自分でとる!!

今日は「出来る事がある」。

 

「出来る事がある」と考える。

 

結果を出す事だけに囚われると、

不安や焦りを感じてしまう。

 

不安や焦りを感じても、

今の質は高まらない。

 

先のことは誰も保証できない。

 

自分に出来るのは、今出来る事をするだけ。

 

どんな時でも、今出来る事がある。

 

例えば、

 

笑顔になってみる、

深呼吸してみる、

「ありがとうございます」と口に出してみる、、、

 

出来ないことではない。

やろうとしていないだけ。

 

やったら何かが変化する。

 

自分の心に変化が起きる。

 

心が変われば、見え方も違ってくる。

 

いつでも「出来る事がある」。

 

さあ、始めよう!

 

今日もごきげんな一日を!!