「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

それは失敗が足りてないから

今日は自分のためにインプットの日でした。

あるセミナーに参加させてもらいました。

その中で一番自分に刺さった言葉

 

上手くいかないって?
多分、引き出しが足りない。
失敗が足りなすぎるんです。
(クリス岡崎)

 

この「失敗が足りなすぎるんです」が響きました。

 

今の自分がうまくいってないことがあるとしたら
それは、引き出しが少ないから。

 

当然ですね。
対処法も対策もいくつ思いつくかが引き出しの多さです。

 

この引き出しですが、実は2種類ある。

「知識の引き出し」と「経験の引き出し」

 

私たちは、何かを学ぶことにより引き出しを増やそうとしがちです。

でも、これは「知識の引き出し」を増やすやり方。

 

実際に、知識だけで上手くいくことがあるでしょうか。
もちろん、知っていてよかったということもあるけれど、
本当に効果的なのは「経験の引き出し」だったりしませんか?

 

やってもない人の理屈の話だけ聞くよりも
実際にやった人の体験談の方がものすごくためになったりします。

 

大事なことは「経験の引き出し」を増やすこと。

では、それはどうやって増やすか?

当然、経験するしかないですよね。

 

つまり、やってみる。

 

全てがうまくはいかないでしょう。
でも、失敗こそが大きな経験になります。
間違えたこと、失敗したことが次の成功につながることは多々あります。

 

だけど、失敗を恐れてやらずにいたら、、、
やるにしても、できることだけをただやり続けていたら、、、

いつまでたっても「経験の引き出し」は増えるはずないです。

 

まあ、理屈では、つまり、頭ではこんなことわかっているはずです。

 

だけど、行動していない自分がいたりします。

 

そのことを改めて、思いました。

 

やる!と決めて、やる!

 

シンプルにまずはそれから始めよう。

 

ここまで書いてきて、
アンソニー・ロビンズの本に書いてあった言葉を思い出しました。

 

成功は正しい判断の結果である
正しい判断は経験の結果である
では、経験は、ほとんどの場合、誤った判断の結果である
(アンソニー・ロビンズ)

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
 
では、また。