「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

自分の機嫌は自分でとる!

メルマガやブログで毎朝「今日のご機嫌宣言!」というのをずっと続けています。

 

コンセプト(なんて大したもんではないけど(笑))は

 

自分の機嫌は自分でとる!

 

です。

 

これは私がスポーツドクター辻秀一先生のワークショップで学んだ

一番大事なことと言っても過言ではありません。

 

そんなワークショップのつながりから大親友になった

元プロボクサーの男がいます。

 

プロボクサーを引退後、彼は色々な経験を経て、

今は自分でパーソナルトレーニングのジムをやりながら、

積極的にいろんな活動をしています。

 

今日はそんな清水康俊さんを紹介します。

 

あれこれ語るより彼の書いているものを見ていただこうと思って

彼のある日のメルマガを転載させてもらいます。

 

ここより

 

「幸せにしたい!」って願うのは素敵だけど、

誰よりも「幸せ」になることを願っているのは本人で

 

心配しなくても本人は幸せになっていくから、

今向き合っている課題も幸せになっていくためだろうから

気楽にやろうよ

 

って思っている清水です。

 

先日、自分の機嫌を自分でとることをまるで放棄しているかのような人に

出会った。

 

こういう時、すぐに“善い人”になろうとする自分が

「なんとか、少しでも機嫌よくさせたい!」と思いがちになるのだが

 

機嫌悪くいることを選んでいるのは、その人自身だ。

 

もしも、その人が救いの手を必要としているのであれば

いつでも手を貸したいと思うし、手を貸せる自分でありたい思っている。

 

だけど、他人のご機嫌取りはしない。

 

ご機嫌取りは、まるで子供が泣いたら飴をあげて、

怒ったら遊んであげるように

 

ただの甘やかのようなものだ。

得るものは、怠け心ばかりだ。

 

あまりに不機嫌な態度でいるので、

自分も色んな瞬間、イラっとしたり、「なぜだろう?」とか

色々考え始めようとするのだが、

 

とにかくその時するべきことを

質高くやる事に全力を尽くした。

 

時に人は、辛そうな姿や落ち込んでいることを他人に見せることで

同情を得たり、優しくされたりすることもあるだろう。

 

ぼくも、その同情や優しさに何度も救われたこともある。

 

だけど、それがクセになっては、どうだろう。

ハッキリ言って、まわりとしては、迷惑だ。

困っていることがあるなら、はっきり言えばいい。

 

自分の機嫌を自分で取ることを放棄している人は

泣いたらお乳をもらってる赤ん坊と同然だ。

 

赤ちゃんは良いよ。可愛いし。

それがおじさんなら、そろそろ乳離れしようよ(笑)

 

自分ばかりに不幸なことが起こっていると思っているのかもしれない。

自分の頭の上の天気だけが大雨のように思っているのかもしれない。

気持ちはわかる。

 

だけど、いつまでも自分の機嫌を取ることを放棄していては

世界は変わらないよね。

 

「手を貸して欲しい」と求められた時に

いつでも手を貸せるように

自分の心と身体を鍛え、調え、磨き続けましょう!

 

ここまで

 

大親友と書きましたが、実は年齢は倍ほど違います。

もちろん私が上です。

 

等身大の飾らない自分を表現する彼からいつも刺激、気づきをもらっています。

 

そんな彼の言葉が毎日届きます。

 

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今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。