小咄
【小咄】
今日のタイトル、「こばなし」と読みます。
一応、念のため。
色々あった1週間ですが、土曜日の夜
たまにはゆるーく、くすっと笑えるお話をお届けします。
「声に出して笑える日本語」(著:立川談四楼 光文社知恵の森文庫)より。
ある結婚式にて、
乾杯の発声の時に、、、
「・・新郎新婦のご冥福を祈って・・」
酔った新婦の父親が両家代表謝辞(新郎の父親が務める)の後に
どうしても挨拶したくて
「ふつつかな娘ですが、、」と言う所を
「ふしだらな娘ですが、、」
「し、師匠はなぜモチにカビが生えるかご存知なんですか」
「知ってるとも」
「ど、どうしてなんです?」
師匠はたったひと言、
「早く食わねえからだ」
「このあいだも◯◯が鎖骨の骨を骨折しまして、、」
「そりゃ大変でしたね」
「ええ、直すのに骨が折れました」
脇野さんと股野さんが結婚することになった。
披露宴での司会の第一声、、
「只今より、ワキノケとマタノケの、、、」(場内、大爆笑!!)
大惨事を伝えるニュースでキャスターがまとめのコメントを
「ご遺族は今、悲しみのズンドコに沈んでいます」
ある親方が、「親方、土俵とは一体何でしょうか?」と聞かれ
「土俵とは、、、『新鮮』なものだ」(どうやら神聖を言い間違えたらしい)
「??そうですか、「神聖」なものですか」(アナウンサーがフォロー)
「そう、新鮮だ。うん新鮮なものだ」(あくまで新鮮で通してしまった)
と、こんな感じのお話があるのですが、全て実話だそうです。
この手のいい間違いというか天然系で外せないのは
ガッツ石松さん
だそうです。以下、再び「声に出して笑える日本語」より、
すかさず「イッテンゴ」。
(「座右の銘」を「左右の目」と聞き間違えたらしい)
Jリーグが発足したときのガッツ石松さんのコメント
「ボクシングもプロ化しなきゃな」
「鎌倉幕府は何年に出来た?」に自信たっぷりに
「4192年」
(イイクニツクロウではなくヨイクニツクロウ鎌倉幕府と覚えていたらしい)
「太陽はどっちから昇る?
「右」
「一分は何秒?」
「100秒」
「ワインの原材料は?」
「フランス」
以上、今日はゆるーくお届けしました。
「声に出して笑える日本語」 (著:立川談四楼 光文社知恵の森文庫)からでした。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。