怖いことは、、、やってみる!
今月(12月)は初めての仕事がいくつかありました。
初めての研修会社さん、初めてのお客様、初めてやるプログラム、、、
慣れたことではないことをやるのは、少し怖かったりします。
正直、私もいつもとは違う気持ちを感じていました。
不安、緊張、そんな気持ちを感じます。
こうした感情は、今の活動の質を落とします。
こうした感情になることが悪いわけではありません。
不安や緊張を感じることがダメなことでもありません。
これはいたって普通のことです。
しかし、この感情に負けて、行動そのものをやめてしまったり
行動はするものの、こうした感情で活動の質を落としてしまうこと
で、本来望んでいた結果が得られなくなってしまいます。
だから、一瞬でいいので行動をする前に、
自分の気持ちを整え(調え)ることで結果を出しやすくなります。
そうして活動をすることで、自分の活動の質=パフォーマンスを落とすことなく活動できます。
質の高い活動が可能になります。
質が高い活動をするからこそ、結果に近づきます。
慣れないことをやってみることにより、手に入るものがあります。
それは「自信」です。
やったことがないことでも、
多少不安に思うことでも、
ちょっと怖いと感じることでも、
自分で決めて「やる」ことにより、
自分は「やれた」という自信を感じることができます。
結果が出たか出ないかに関係なく、
「やった」という事実にフォーカスすれば、
「やれた」という自信は感じられます。
楽にできる慣れたことだけやっていれば、
心は乱れることは少ないかもしれません。
でも、自分の心が乱れるようなことに対しても
自分の心を整え(調え)て向き合いやってみる
ことによって自分の成長がもたらされます。
「怖いことは、やってみる」
自分を成長させる考え方です。
「怖いことは、やってみる」
これは「チャレンジする」ということです。
「チャレンジする」という姿勢を持ち続けることで
いくつになっても成長できる自分であり続けよう
そんなことを振り返って感じています。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。