「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

コミュニケーションの土台に何を置いているか

【コミュニケーションの土台に何を置いているか】

 

昨日、今日と色々と自分のコミュニケーションのあり方について

考えさせられることがありました。

 

経緯や内容は書きませんが、

 

表面的な言葉のやり取りを冷静に行なっているつもりでも

根本的なところで「欠けているもの」があるとうまくいかない

 

ということを強く感じています。

 

お互いに立場も違います。

それぞれの考え方にも違いがあります。

そうした溝を埋めることが出来るのが

コミュニケーションの効果です。

 

しかし、お互いに自分のことを主張しあっているだけでは

結局のところ平行線で終わります。

 

だから、相手のことを理解しようとして、

相手のことをわかったつもりになって

その上で自分の主張をしても、

やはり同じようなことになります。

 

「何かが欠けている」とこうなってしまいます。

 

その「欠けている何か」とは

 

「敬意」と「感謝」

 

です。

 

色々あるし、自分の思いとは違うし

必ずしも自分にとって好ましいことばかりではないけれど

 

そうしたことも全部ひっくるめて、

 

相手に対して「敬意」と「感謝」の気持ちを持つこと

 

を忘れている時に、衝突や対立が深まっている気がします。

 

相手が自分に対して「敬意」と「感謝」を持っているか

は関係ありません。

 

あくまでも自分のあり方として

 

相手に対する「敬意」と「感謝」を忘れていないか

 

ということです。

 

そのことを忘れて「自分の正しさ」主張し出した時

相手との関係性はおかしなことになっていきます。

 

これは相手の問題ではなく、あくまでも自分自身の問題です。

 

明日からもこのことを忘れず、

関わる方への「敬意」と「感謝」を持った上で

より良い関係を築くことをしていこう

 

そんなことを改めて決意しました。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。