「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

必要なもの以外は排除する!

「リレントレス」という言葉をご存知でしょうか?

 

「リレントレス=Relentless」とは、「容赦ないほどに」「執拗に」「非情なほどに」といった意味で、
「迷わず、とにかく『やる』のだ」ということを伝えています。

 

NBAの伝説的な選手マイケル・ジョーダンやその他の有名プレーヤーのトレーナーとして

彼らの超人的なパフォーマンスを引き出したティム・グローバー氏がその著書の題名で使っています。

(『リレントレス 結果を出す人の13の法則』ティム・グローバー著)

 

「徹底的にやる」ということが、何かを成し遂げた人たちに共通していることです。

 

その本のある章に、こんなことが書いてあるそうです。

 

ここから

 

ゾーンに入り、外部を全て遮断しコントロールできないものを全てコントロールする

 

マイケルとほかの選手を比較して1つだけ違っている要素があるとすれば、

それは雑音や他人の声を退ける圧倒的な能力を持っていたということだ。

彼は凍りついているかのようで、彼の頭の中には何者も入り込むことができない。

観衆、マスコミ、父親の死、どんなことが起きても、コートに立ったときは、

攻撃をしてゲームを支配することしか頭になかったのだ。

自分から入れたいと思う情報以外、全てを排除できる完璧なバリアを作れるのは彼しかいない。

 

ここまで

 

今、必要なこと以外は頭に入れない。

これ、集中している状態ですよね。

 

例えば、試合をしている時に

「勝ちたい」

は必要はないと思っています。

 

「勝ちたい」という気持ちはあるのはいいです。

しかし、実際にプレーしている時に

「勝ちたい」

と強く思っている必要はありません。

 

「勝ちたい」からこそ、そのために「すること」にだけ集中すればいい。

 

目的を達成するために、今、必要なことにだけ意識は向ければいいです。

その時に必要なこと以外は、脇に置いておく。

 

このことの重要性を最近感じています。

 

今日はこれ以上書く時間が取れないので、

ひとまずここまでにさせてもらいます。

 

また、明日以降で^ ^

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。