「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

道端に落ちているゴミは、、、

道端に落ちいているゴミは、

気づいた誰かが拾って捨てるまで

いつまでもそこにあり続ける。

 

朝、駅に行く時にコンビニの袋が落ちていました。

気になったけど、そのまま通り過ぎました。

 

夜帰って来たら、朝見たままでコンビニの袋はそこにありました。

拾って家のゴミ袋に一緒に入れました。

 

そんなことだけでも、街は今よりちょっと綺麗になっています。

 

行政のしかる部署に対応を頼むわけでも、

町内総出でゴミ拾いをするわけでもありません。

 

たったそれだけのことで今よりちょっと”確実に”綺麗になります。

 

組織の問題も同じようなことがあるのではないでしょうか?

気づいた誰かが、今できることを「する」か「しない」か。

 

自分の仕事ではないから、、、

そんな役割は与えられていないから、、、

 

そんなことを理由にして、できることでもしない。

 

別に罪になるようなことではありません。

 

でも、結局良い方には向かっていきません。

 

気づいた時に、できることをすぐにする。

 

これだけで確実に良くなっていく。

 

実は、そんなことが大事なことかもしれません。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。