「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

気づいたら、謝ってみる

【気づいたら、謝ってみる】

 

今日、荷物を多く持って出かけました。

 

キャリーバッグを引きながら、

スーツを入れたキャリングケース

小物を入れらバッグに

いろいろ詰め込んだリュック

 

自分一人の荷物ではないのですが、

一緒に行った連れの荷物も含めて

こんなものを持っての移動です。

 

最終的には飛行機に乗るのですが、

ボーディングブリッジではなく、

バスで駐機してある場所まで移動して搭乗です。

 

バスから降りてリュックを肩にかけ

タラップに向かおうとした時、

 

「!!」

 

何だか後ろで声がしたような気がしました。

 

立ち止まって振り返ると、

若い女性が顔に手をやりながら

私を睨みつけるようにして

私の横を通り過ぎてタラップを昇って行きました。

 

「何だか感じ悪い人だな」

 

正直、あまり気分がよくありません。

 

「一体、何だっていうんだ、、、」

 

そんなことを思いながら私もタラップを昇っている時に

ふと気がつきました。

 

リュックの紐が少しぶらぶらしているのです。

もしかしたら、さっき肩にかけた時に勢いついて

この紐が女性の顔にでも当たったのかもしれない、、、

 

「あ!?もしかして顔に当てちゃったのかな」

 

一瞬、

 

「・・だとしたら、悪いことしたな」

 

と思いました。

 

しかし、そこから、、、

 

「でも、わざとやったわけじゃないのに、あの態度はひどいよな」

「だいたい、そんな当たる位置まで近づいているのがどうなんだ」

「急いだって一緒なのに、人より先に行こうとするからそうなるんだ」

「そもそも、そんな嫌な性格が顔に出ているし、、、、」

 

なんて、実は考え出してました。

 

私の今までの記事を読んでいただいているとお分かり頂けると思います。

私のこの状態は、、、

 

「自己正当化」

 

が始まっています。

 

「自分は悪くない」

「自分は間違ったことはしていない」

「悪いのは相手だ」

 

こんな風にしか思考しなくなっています。

 

この「自己正当化」にハマってしまうと

 

現実が歪んで見えてしまいます。

本当の姿が見えなくなってきます。

 

こうして、問題がややこしくなっていったりします。

 

こうした「自己正当化」に自分が陥っってしまっているのは

なかなか、自分では気づきにくいです。

 

しかし、気づくこともできます。

 

「自己正当化」している時の特徴の一つは

 

「あまり気分が良くない」

 

です。

 

自分が正しいと思っているはずなのに、

すっきりした気分ではないです。

 

なぜか、もやもやした気分だったりします。

 

このことに気づけるようになると、

割と早く「自己正当化」のワナから抜け出すこともできます。

 

今回の私もタラップを登り終わる頃には、このことに気づけました。

 

「あちゃー、また、やっちゃってるよ」

 

気づくと、見え方が変わってきます。

 

「そりゃいきなり顔になんかぶつかったら嫌な気分になるよな」

「文句の一つもいいたくなるのも当然だよな」

「せっかくの楽しい気分をぶち壊してしまったかもしれないよな」

 

さあ、ここまできたらあと一息です。

 

たまたまその女性は通路側の席で、私の席はそれよりまだ後ろの席でした。

 

彼女の横を通る時に、

 

「すみません、さっき顔に当ててしまいましたよね」

「どうもすみませんでした」

 

と、ちょっとだけ勇気を出して、謝りました。

 

そしたら、、、

 

「いえ、大丈夫ですから」

 

ニコッととてもいい笑顔で彼女は答えてくれました。

 

これで、一件落着。

 

その後の機内では、私はもうそのことを気にすることはありませんでした。

 

もし、謝っていなかったら、多分、機内でまたさっきのことが気になり始めます。

 

「もしかしたら、別に当たってないかもしれないし、、」

 

などと、謝らなかったことを「正当化」しだします。

 

「謝る」ということは、相手に対しての意味もありますが、

 

自分の心をとらわれているものから解放し、

自分の心を整えるための大事なスキルなのです。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。


では、また。
 

 

*ここからはお知らせです*

これも「本質」に目を向けたものです。

 

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1946年(昭和21年)53日、東京。

 

アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと

連合国軍最高司令官マッカーサー

 

「太平洋戦争とはいったい何だったのか」

を3日間にも渡って話し合った。

 

そのとき、

日本人なら誰も思いもしないようなことを

フーヴァーは口にした

 

「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。

あのアメリカの『狂人・ルーズベルト』が、

日米戦争を起こさせた。

 

気が狂っていると言っても

精神異常なんかじゃない、

ほんとうに戦争をやりたくてしょうがなかった

 

その欲望の結果が日米戦争になったんだ」

 

その言葉を聞いて、

マッカーサーははっきりと同意した

 

私たち日本人は、小さい頃から

 

「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を起こした」

 

「日本は残虐な悪い国だ」

 

ということを新聞でも、

テレビでも繰り返し教わってきました。

 

しかし今から数年前、

我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは

真逆とも言える証言が、

 

47年公開を禁じられた

フーヴァー元大統領の回顧録から

次々と浮かび上がりました・・

***********

 

アメリカではこの証言をもとに、

歴史の見方が、世界の見方が、

少しずつ変わり始めているようです。

 

しかし、日本人にとって

こんなに重要な内容なのに、

日本の大手メディアは全く取り上げてくれません。

 

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