「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

行動に無駄はない

「結果」だけにとらわれていると、

(「結果」が出るか出ないかにだけ意識が向いていると)

 

結果が出なかった時に、

 

「全てが無駄だった」

 

ように感じてしまいます。

 

そして、行動をすることをやめてしまいます。

 

「行動」しないから、その後「結果」が出ることはありません。

 

そんな時に、どう感じているかというと

 

やっぱり自分には無理だった

最初からできるはずなかったんだ

所詮無理なことだったんだ

 

なんて、思っています。

 

その通り、無理です。

 

なぜなら「行動」することを諦めたんですから。

 

無駄な「行動」なんてありません。

 

「行動」を無駄にしてしまう「自分」がいるだけです。

 

確かに「結果」が出ない「行動」はあったかもしれません。

 

しかし、それを受けて次に別の「行動」をすれば

違う「結果」が訪れます。

 

これを繰り返していけば、必ず望む「結果」に近づいていくはずです。

 

無駄な「行動」はないのです。

 

行動をし続けることを諦める「自分」がいるだけです。

 

ただ「行動」をし続ければいいだけです。

 

ただし、一度やってダメだったことを何度やっても同じ結果にしかなりません。

 

これだと無駄な「行動」になってしまいます。

 

そうならないためには

 

「振り返る」こと

 

が必要です。

 

私がいう「振り返り」は「評価」することとは違います。

 

良いとか悪いとかの「評価」をするのでなく、

「事実」と自分の「感情」を振り返るだけです。

 

事実としての自分の「行動」

その時の自分の状態を表している「感情」

 

この二つの要素が適切に噛み合っていれば、

活動の質は上がります。

 

振り返ることで、そこまでの「行動」の意味は変わります。

 

ただの「無駄」だったのか

これからの活動の質をあげるための「経験」になるのか。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。