人生の「生産性」
【人生の「生産性」】
仕事をしていると
「生産性」
と言う言葉をよく耳にします。
仕事の「生産性」を向上させる
などと使われます。
こうした「生産性」と言う言葉は
「効率」とほぼ同じ意味で用いられています。
人に対しても
「生産性」を上げる
というような使われ方がします。
時間当たりの作業量や成果を上げる
ような意味合いで使われています。
「人」に対して、こうした「生産性」という言葉を使うのは
私自身はなんとなく引っかかった感じがしています。
私たちは「人」であって、
機械などと同じような視点で考えることに違和感を感じています。
そんな「人」に対して、こういう「生産性」の捉え方がありました。
・・・まずは、『人生の生産性』を考えたい。
・・・一生の間で、どれだけ、
・・・受けたご恩(input)をお返し(output)できるがが、
・・・本当の生産性だと思うから。
どこで見たのか控えていなかったので、出典はわかりません。
この考え方はすごくしっくり来ました。
受けた恩をどれだけお返ししているか、、、
そう考えると、自分の「生産性」は低いままです。
まだまだ「生産性」を向上させる余地はたくさんあります。
日々この「生産性」を高めることを追求していきます。
今日は短めですが、このあたりで終わらせてもらいます。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。