「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

私が行っていること

【私が行っていること】

 

今日は初めての企業さまで2時間ほどの講演を行ってきました。

研修やコンサルティングの仕事を行う前に

こうした講演をさせていただくことがあります。

 

因みに、これは無料で行っています。

 

私がどのような人間で、

どのような内容をお伝えし、

どのような活動をしているかを

実際に確認していただけます。

 

その上で、必要ならばご相談いただければと思っています。

 

短い時間ではありますが、

私が大事だと思っていることのエッセンスはお伝えしています。

 

どんな内容をお伝えしているかを

今日は改めて書いてみます。

 

24時間、365日、

私達は何らかの活動をしています。

 

意識的か無意識かに関わらず

活動には「目的」があります。

 

「目的」を果たすために活動をしています。

 

別の言い方をすれば

 

「結果」を出すために「活動」している

 

と言えます。

 

良い「結果」を求めています。

 

ではこの「結果」の良し悪しを

決定するものは何かというと、、、

 

「何をするか」=「行動」

 

が重要です。

 

だから、正しい「行動」になるように

「やり方」を意識しています。

 

どうするのがいいのか。

どうやるのが正しいのか。

どうしたら上手くいくのか。

 

しかし「結果」に影響を与えるものは

この「行動」だけではありません。

 

もう一つの重要な要素

それは、、

 

「どのようにするか」

 =「(心の)状態」

 

です。

 

同じことをやるにしても、

 

「ニコニコ喜んでやる」か

「イライラして怒りながらやる」か

 

でその時の結果は変わってきます。

 

気分が良く、ノッテル時は

いつもより簡単にできてしまった。

 

反対に、気分が悪いときは

いつも以上に時間がかかったり

出来が悪くなってしまった。

 

そんな経験はあると思います。

 

つまり、私達の活動の「結果」は

 

「(心の)状態」

 

によって左右されるのです。

 

何をする場合でも、「心」はいつでも一緒にいます。

 

まず「心」を整える。

 

「心」を整えて、

「行動」の質が高くなるようにしてから

ものごとにとりかかる。

 

そうするからこそ、

求めている「結果」に近づける。

 

「結果」を出そうと思うなら

 

「(心の)状態」を整える

 

のは当然のことなのです。

 

ある意味、結果を出すための準備として

 

「心を整える」

 

ということは必須のことです。

 

こうした「心」の重要性を皆さまと共有し、

「心を整える」ことを実践することを支援していく。

 

それが私のやっていることです。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。