「結果」を「目的」としてはいけない!?
自分のメモに次のような言葉が書いてありました。
幸福は結果であって目的に
しては手に入らないもの。
大好きなことを楽しみ、
感謝し、人との繋がりを感じる。
今に幸せを感じる感性こそ、
最高の幸せ力です。
何かの本で読んだか、ネットで見たか、
どなたかのメルマガに書いてあったと思うのですが
出典を明記していないのでわかりません。
メルマガだとしたら、
鳥居祐一さんか千葉修司さんのような気はしますが、、、
因みに、お二人のメルマガはとても勉強になります。
鳥居祐一さんのメルマガ
http://www.yuichitorii.com/mg/
千葉修司さんのメルマガ
https://a13.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=330&s=1&f=14
少し話がずれました。
さて、「結果」と「目的」です。
私たちは「結果」を求めています。
だから「結果」として求めていることを「目的」として設定します。
私もそれが当たり前のように思っていました。
しかし、冒頭に載せた文章を読んで、ハッとしました。
もしかして私は「目的」の設定を間違っていたかもしれない。。。
「結果」はもちろん欲しいです。
では「結果」をもたらすものは何か?
直接的に「結果」をもたらすもの、、、それは「行動」しかありえません。
「結果」が出せていない時のほとんどは
「行動」していない時です。
理由はどうであれ、結局「行動」をしていないから「結果」が出ていない。
いや「結果」が出るまで「行動」を継続していない。
それだけのことです。
ならば「目的」としないといけないことは
「結果」を出すための「行動」をすること
なはずです。
「明確な結果」として描けるものを「目的」とするのでなく
「具体的な行動」をこそ「目的」として
「行動を続けること」が目指さなければいけない姿
なのかもしれません。
今年ももうすぐ終わります。
来年はこの「行動」にもっと意識を向け「行動」の年にします。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
では、また。