「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

準備をする

【準備をする】

 

経営とは「~」である。

 

あなたなら「~」にどんな言葉を入れますか。

 

私は

 

経営とは「人を動かすこと」である

 

と考えています。

 

この場合の「人」は自分以外の「人」だけでなく

まず動かさなければいけないのは「自分自身」です。

 

そういう意味では、

企業の経営に携わっているかどうかに関係なく

 

みんな一人一人が「経営者」

 

だと言えます。

 

自分自身の経営者は自分自身です。

 

「自分自身を動かす」とは、

イヤイヤながら動くのではなく

 

「自分で本気になって動く」

 

ことです。

 

さて、

「動く」ということに関して、

とても大事なことがあります。

 

それは、動く前に

 

「動きやすい状態を作る」

 

ということです。

 

実際に動くときに

 

いかに気持ち良く動けるようにするか

 

が、大事です。

 

動きづらい状態のまま、

 

「意志の力だけで頑張って動く」ような状態では

 

最高のパフォーマンスは発揮できません。

 

準備運動(アップ運動)などは身体的に動きやすい状態を作りますが、

ルーティンのような行動は精神的な面で動きやすい状態を作ります。

 

これが「心を整える」ということです。

 

何かを始める前には準備が必要です。

 

何事においても必要な準備、

それが「心を整える」ことです。

 

準備をして、始めていますか?

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。