「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

「行動」「結果」そして「状態」

私達は常に「結果」を求めています。

人の活動は全て「結果」を求めています。

 

結果を得る為には「行動」が必要です。

望む「結果」を得る為の「行動」をします。

 

「行動」によって「結果」が生じます。

 

その「結果」の良し悪しによって

嬉しかったり、
悲しかったり、
イライラしたり、

気分がいいor悪い

という「状態」が生じます。

 

こういう風に考えると

「状態」は「結果」から生じるもので

「行動」には「状態」は関係ない

かのように思えます。

 

でも、そうでしょうか?

 

振り返ってみたら、そうでない事は
皆さんも気がつくと思います。

 

気分がいい状態で行動していると
大抵の場合、上手くいきます。

 

でも、同じ事を嫌な気分ですると
なかなか上手くいかなかったりします。

 

「行動」が「結果」をもたらし
それにより「状態」が決まる。

 

確かにそうです。

 

しかし、
「行動」が上手くいくかどうかに
「状態」が影響を与えてもいる
のです。

 

つまり、
最適な「行動」をとるためには
最適な「状態」になっていること
が必要な訳です。

 

この「状態」こそ「心の状態」であり
感情や気持ちや気分として現れてきます。

 

だから、
何かをする前に「心」を整える
ことが大事なんです。

 

これは、
個人だけでなく集団(組織、チーム、家族etc
でも同じことです。

これが、私が自分を変えていくきっかけになった最初の学びであり気づきです。

今日もお読みいただいてありがとうございます。

 

では、また。