「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

「できませんでした」と「やりませんでした」

結果が出なかった時、どちらの言葉が出てくるでしょうか。

 

やったけど、、、できなかった。

 

やらずにいた

 

明らかに違います。

 

何が一番違うのか?

 

「行動」の有無だと私は思います。

 

「行動」は全て「経験」となります。

「経験」により、人は本当に学ぶことができます。

「行動」の有無は、今後の「成長」に大きな影響があります。

 

「行動」には痛みが伴うことが多くあります。

特に、望む結果が得られないかもしれない場合、

つまり、失敗するかもしれないという「恐れ」は

実際に失敗した時に感じる「痛み」以上に強く感情を揺さぶります。

 

この「痛み」を感じないようにしたい、と思うのは当たり前のことです。

 

だから「行動」自体を避ける

 

「やりませんでした」

 

やりさえしなければ「結果」は出ない。

成功も失敗もない。

 

失敗の痛みを避ける一番簡単な方法かもしれません。

 

可能性の領域に逃げ込んでしまう。

 

いつまでも「可能性」を残しておく。

 

しかしこの「可能性」はいつまでたっても「実現」しないもの。

 

「行動」することでしか「結果」は得られない。

 

たった一つの「行動」で全てが決まる訳ではない。

 

「行動」は幾つでも積み上げていくことができる。

自分が諦めさえしなければ。

 

「できませんでした」は今この瞬間に過去のものになる。

次の瞬間から新しい「行動」を始めればいい。

 

「やりませんでした」は未来に向けて負債を抱えているようなもの。

次に向けても同じところで逡巡している。

 

やらなかっただけ、なんて言い訳はもうやめよう。

 

堂々とできないことを認めようと思う。

 

その上で、次の「行動」を取り続ける自分でいよう。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

 

では、また。