「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

気づいていますか?

【気づいていますか?】

 

皆さんはどれくらい気づいていますか?

 

と言われても、「???」ですよね。

 

何に「気づいているか」というと

 

「自分の状態」

 

です。

 

この「状態」は

「身体の状態」というより

「心の状態」です。

 

自分が活動している時に、

 

自分がどんな状態でいるか

 

を気づいているでしょうか?

 

今の「心の状態」はどのような状態ですか?

 

改めて、そう問いかけられたらどうでしょうか?

 

「心の状態」と言っても、分かりづらいですね。

 

「心の状態」は、「気分」「気持ち」「感情」として現れます。

 

 

さてこれを読んでいる今この瞬間

 

「どんな気分ですか?」

「どんな気持ちですか?」

「どんな感情ですか?」

 

この問いに明確に答えられますか。

 

私自身もそうでしたが、

多くの人が「自分が今どんな状態なのか」ということに気づいていません。

 

後から振り返ると、あの時はどうだったと言うのはわかるかもしれませんが、

 

活動しているまさにその瞬間に「どんな状態」で活動しているか

 

を私たちはほとんど意識していないことが多くはないでしょうか。

 

この「心の状態」=「気分」「気持ち」「感情」は

 

その時の「活動の質」を決めます。

 

同じ内容の活動をしていたとしても、

「心の状態」によって「質」が変わってしまいます。

 

「質」が良くなければ、必然的に結果も良くないものになってしまいます。

 

スキルやテクニック、、ひいては「能力」の問題ではないのです。

 

スキルもテクニックも、つまり「能力」があったとしても

「活動している時」の「質」が劣っていたら、

アウトプットとしての成果も望んだものとはなりません。

 

この「活動の質」の重要性を知っているからこそ、

 

一流と言われる方々は「メンタル」を大事にします。

 

いや、そこを大事にしているからこそ「一流」になるのかもしれません。

 

「心の状態」の大切さを知り、

「心」を大事に扱うことは

誰にでもできることです。

 

性格や能力などの問題はありません。

 

私は、自分自身がそのことを知らずに「心の病」にまでなり

そこからそのことを学ぶことができ、

今、こうして元気に活動することができています。

 

一人でも多くの方に、

「心を大事に扱うこと」を習慣にしてほしい

と心から願っています。

 

そのサポートをすることが私の仕事です。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。