「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

準備していますか?

「準備していますか?」

 

突然こんな質問されても困りますよね。

 

何の準備のこと?

何のための準備?

それがわからなければ答えられないよ。

 

そんな感じかもしれません。

 

何かをする時に「準備」は大事です。

 

なぜ準備が大事かというと、

 

物事を効率良く進めて、効果を最大限に発揮するため

 

とも言えます。

 

つまり「活動の成果を出す」ために、準備は大事です。

 

では、準備をするために大事なことは何か?

 

それは「後片付け」です。

 

「後始末」と言ってもいいでしょう。

 

全く何もない状態で準備に取り掛かれるのであれば、

すぐに取りかかれます。

 

しかし、私たちは常に何かをしています。

 

良くあるのは、何かを始めようとするのだけど

まずは今までのことを片付けないと始められない

という状態です。

 

さあ、やるぞ!と思った瞬間に、

すぐに取りかかれなかったりします。

 

常に後片付けが出来ていれば、すぐに取りかかれます。

 

準備が出来ていない、という状況は、

 

その前の後片付け・後始末が出来ていない

 

という場合がほとんどです。

 

自分のことを振り返ると、ほとんどそうです。

 

これだと最初のスタートがうまくきれません。

 

当然スピードも違ってきますし、仕上がりも違ってきます。

 

何の準備をするのであれ、

まずは「後片付け・後始末」が前提です。

 

後片付けをしているかどうかは、

身についた習慣でもあります。

 

習慣化した行動は楽に行えます。

 

いちいち意識して「後片付けしないと、、、」と思いながら

するのは重荷に感じますし、抵抗感があります。

 

常に何事にも素早く取りかかれる自分になるために

まずは「後片付け」を身につけようと考えて、

日々の行動を変えています。

 

今、自分が取り組んでいるのは

家に帰ったらカバンの中身を一度出す

ということです。

 

これをやり始めたら、

 

そん流れで次の日の準備を自然とするようになりました。

 

日々の習慣的の行動を変えていくことの効果を感じています。

 

「準備」は、「後片付け」から始まっています。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。