「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

「決断疲れ」が引き起こすもの

【「決断疲れ」が引き起こすもの】

 

昨日に続き、今日も足が痛いです。

 

正直に言うと、
昨日より痛みが増しています。

 

昨日の午後は痛みが和らいでいました。
このままなら大丈夫だなと思っていたら
今朝起きた時から痛みが強くなっています。

 

今日は時間が経つほどに、痛みは増している感じです。

 

そんな状態ですから、昨日以上に痛みに耐えて
ある種の「決断疲れ」の状態でもあります。

 

昨日は知らず知らずのうちに「決断疲れ」を起こしていて
そのことに気づかないまま「意思の力」が発揮しにくくなっていました。

 

この状態になって改めて気がついたことは

「冷静に考える」
「客観的に考える」
「多面的に考える」

といった事が出来なくなっていた、という事です。

 

「じっくりと考える」ことも出来ません。

 

これって結局、今週のテーマである

「注意の錯覚」

に陥りやすい状態でもあります。

 

以前にも書いたように

「注意の錯覚」を起こさないこと

は私にとってはほぼ不可能です。

 

だから、

「注意の錯覚」をしている

ことに気づくこと、若しくは、忘れないことを大事にしようと思いました。

 

これができれば、

「自分の見方だけが全てではない」
「自分とは違う見方」
「自分では気づかないこと」
「自分とは違う捉え方」

などがあることを受け入れられます。

 

「自分の視野を広げること」
「今までと違う視点を持つこと」

が出来ます。

 

これってつまり

「自分を成長させる」

ということです。

 

「自分の可能性」を発揮することにつながります。

 

こうして考えてみると

「決断疲れ」の状態でいることは
「自分の成長」を妨げることになってしまうと言えます。

 

自分の力を最高に発揮していくためには
「決断疲れ」になることは大きな障害となります。

 

私は今年で57歳になります。
一般的にはもう成長など望めないような年齢と思われます。

 

しかし、
私はまだまだ成長できる(変化できる)と思っていますし、
そのことを試しています。

 

そのためには

「決断疲れ」を上手く扱っていく必要がある

ということを改めて感じました。

 

さて、ここまで書いてふと思いました。

 

今日は昨日より痛みは強くなっていて
その意味では昨日以上に「決断疲れ」の状態のはずなのに
昨日より楽に書き始め、ここまでスムーズに書き進められました。

 

このことは「決断疲れ」や「注意の錯覚」に対応する
ヒントになりそうです。

 

明日はそのことについて書くことにします。

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  
では、また。