「習慣化」でうまくいく〜二つの「トトノエル」の実践

何事でもうまくいくための「習慣」を身につけるために、私が日々実践していることを中心にお伝えします。

今週の振り返り(3週目)

【今週の振り返り(3週目)】

 

今週は

 

「決断疲れ」を避ける

 

ことがテーマの1週間でした。

 

実際、やってみてどうだったかというと、、、

 

あまり出来ませんでした。

 

幸か不幸か、大事な決断をするような局面が

あまりなかったです。

 

コロナの影響で仕事もほとんどないです。

 

そういう意味では、

 

「決断疲れ」するような状況がそもそもなかったです。

 

ただ、色々と最近は変えてきたことがあります。

 

きちんとした生活リズムを作ることです。

 

私の場合は、

毎日決められたスケジュールに従うような仕事ではありません。

 

そのため家にいる時だけでも、

きちんとしたリズムを作ろうとして取り組んでいます。

 

ある程度それが習慣になれば、

そもそも「意思の力」を使い過ぎることも防げます。

 

「心を整える」ということを私は大事にしています。

 

「心」だけでなく、

「身体を整える」ことと

「生活(暮らし)を整える」こと

 

を意識して取り組んでいます。

 

「身体」は「食事」と「軽い運動」

「生活(暮らし)」は「掃除」

 

が取り組んでいることです。

 

やってみていい感じだと自分では感じています。

 

「整っている」と「意思の力」も使いやすい気がします。

 

さて、私のこの1年かけたチャレンジは

 

「Think Smart」(ロルフ・ドブリ サンマーク出版

 

の1章ずつをテーマにしていますが、

 

このロルフ・ドブリさんは

 

「Think cleary」

 

という本もあります。

 

こちらも52章からなっています。

 

実は、こちらの本も同時に読んでいます。

 

こちらの3章では

 

「大事な決断をするときは、十分な選択肢を検討しよう」

 

となっています。

 

「最初に「全体像」を把握する」

 

となっています。

 

どうも私たちは「早く決断しよう」という傾向があ理想です。

確かに、私にはその傾向があります。

 

「いろいろなことを試そうと思えば、手間がかかる

 その手間を省きたいのだ」

(「Think cleary」ドルフ・ドブリ)

 

これ、ずばり自分のことだと感じます。

 

短期間にたくさんのことを試した方が

最終的に適切な決断を下すことにつながる

 

という事がこの本では書かれています。

 

これを行うためには「手間を省きたい」という気持ちを

「意思の力」で押さえ込んで行動しないといけません。

 

これは「決断疲れ」の状態では出来ません。

 

「決断疲れ」を避けた上で、

「たくさんのことを試す」ことが

より良い決断をするために必要なことですね。

 

これからは

 

「決断疲れ」を避けるということに留まらず

「たくさんのことを素早く(短期間で)試す」ということ

 

を自分の行動に取り入れていくことにします。

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

  

では、また。